アンコール・トム / バイヨン

Angkorthom

アンコール遺跡群の1つ、12世紀後半ジャヤヴァルマン七世により建立され高さ約8mのラテライトの城壁に囲まれ、中央にバイヨン寺院(仏教)がある。写真の南大門入口には左右それぞれ54体の巨人の石像が並べらおり、向かって左側の像は神々、右側の像は阿修羅でどちらも7つの頭を持つ蛇(ナーガ)の胴体を抱えています。写真ではわかりにくいですね。

バイヨンへと続く南大門

観世音菩薩の四面塔。右側は現地ガイドさんが「これ京唄子」と言ってた…日本人向けに先輩たちから教えてもらうそうです。

バイヨン

Bayon

庶民の生活や貴族の暮らしが描かれたレリーフ。

小話

バイヨンの北門にある仏陀像。このオバチャンに急に線香を渡され「ここにさしなさい」というようなジェスチャー、とりあえずさしてみた、これで「1ドル」と言われました。信仰心が厚く無料なのかと思ったが、やはりそんな事はなかった。

地図

Map